20年以上前から(最も古くから)ミネラルをご利用いただいています。
鈴木さんは以前機械メーカに勤務していたことから、品質管理に非常に力を注いでいます。種もみの準備から精米して出荷するまで、すべての工程にこだわりを持って対応しています。
ミネラルは種もみの低温処理から育苗そして田んぼへとすべての工程で利用されています。育苗は1か月以上かけて低温管理され、丈夫な苗となり田植えされます。田んぼの管理も毎年土壌分析をして足りない成分を施し、基本的に有機資材で調整します。お米の食味に大きく関与するタンパク含量をコントロールするため、窒素成分の施肥には特に注意しています。
その結果、関東で展開しているおむすび店(おむすび権米衛)から高い評価をいただいています。
<放射能検査結果>
検査完了日:2018年9月28日
測定項目:平成30年産玄米(コシヒカリ)
圃場名1:茨城県坂東市幸田新田
分析番号:R180901
測定結果(Bq/kg)
放射性ヨウ素(I-131):検出せず(検出限界1Bq)
放射性セシウム(Cs-134+Cs-137):検出せず(検出限界3Bq)
圃場名2:茨城県常総市横曽根新田町
分析番号:R180902
測定結果(Bq/kg)
放射性ヨウ素(I-131):検出せず(検出限界1Bq)
放射性セシウム(Cs-134+Cs137):検出せず(検出限界3Bq)
圃場名3:茨城県常総市豊岡町
分析番号:R180903
測定結果(Bq/kg)
放射性ヨウ素(I-131):検出せず(検出限界1Bq)
放射性セシウム(Cs-134+Cs137):検出せず(検出限界3Bq)